『詩とは何か』篇

【メンバー限定動画】吉増剛造ロングインタビュー『詩とは何か』篇

世界的詩人・吉増剛造さんに、森 大那がインタビューしました。
2021年11月に出版された著書『詩とは何か』の秘密に迫ります。

1964年のデビュー以来、常に日本の詩の最前線にいるだけでなく、世界中でパフォーマンスを行い、名だたる芸術家たちと交流を深めてきた吉増さん。
2021年11月に講談社現代新書より刊行された『詩とは何か』では、吉増さんが詩をどのように捉え、どのように読んできたのか、どのような未知の可能性を予感しているのかが詳細に語られています。
あくまで一般読者に向けて書かれていながら、詩人・吉増剛造の思考方法を明かす、画期的な一冊でもあります。

今回のインタビューは、この本が書かれた経緯が語られるところから始まります。
新書では異例の「語り起こし」形式で書かれたのはなぜか?
本書をどう読んだのか問われた森大那は、作者本人を前に何を語ったのか?
「できれば答えたくない」という、”ある質問”への答えは?
コロナ以後にYouTubeチャンネル『Gozo’s Domus』が始まった理由とは……?

47分の高画質ロングインタビューです。

本編はここから↓


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EDITED BY

森大那

1993年東京都出身。作家・デザイナー。早稲田大学文化構想学部文藝ジャーナリズム論系卒業。2016年に文芸誌『新奇蹟』を創刊、2019年まで全11巻に小説・詩・批評を執筆。2018年にウェブサイト&プロジェクト『彗星読書倶楽部』を開始。2020年に合同会社彗星通商を設立。

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