秋葉原の歴史

【メンバー限定】秋葉原の歴史 アキハバラはなぜオタクの街になったのか?【彗星文化ゼミ】

彗星文化ゼミ、第5回の今回は、初の都市論です。
もともと電気街として名を馳せた秋葉原は、なぜ「オタクの街」と呼ばれるようになったのか?

その秘密に迫るために、江戸時代にまで遡り、「神田には外神田と内神田の地理的・文化的区分けがある」という話題からスタート。
そして森川嘉一郎『趣都の誕生』(2003年・幻冬舎)の貴重な研究と洞察をもとに、いつ秋葉原は変わったのか、なぜパソコンマニアは美少女キャラを好むのか、2022年現在の秋葉原の様子は、などなど、語り尽くします。

再生時間:1時間6分31秒

このページはメンバー限定です。
メンバーはログインしていただくか、新規メンバー登録をおこなってください。

既存ユーザのログイン
   
EDITED BY

森大那

1993年東京都出身。作家・デザイナー。早稲田大学文化構想学部文藝ジャーナリズム論系卒業。2016年に文芸誌『新奇蹟』を創刊、2019年まで全11巻に小説・詩・批評を執筆。2018年にウェブサイト&プロジェクト『彗星読書倶楽部』を開始。2020年に合同会社彗星通商を設立。

SNS & Podcast
  • Post Thumbnail
    Twitterは毎日更新。最新情報やサイトには書いていないエピソードもこちらに投稿されます。
  • Post Thumbnail
    AnchorFMにて、ゲストと共に本について語るネットラジオを週一回配信中。Spotifyなどの音楽配信サービスでもお聴きいただけます。