【音声配信】彗星ポッドキャスト 宮沢賢治を解説します 5/5 「青森挽歌」

文学作品を解説する音声配信番組『彗星ポッドキャスト』。

宮沢賢治篇第5回は、美輪明宏のとある発言から、言葉が持つ機能を確認し、賢治がギリギリの思考を展開した詩として「青森挽歌」を解析します。

「かんがへださなければいけないことは、どうしてもかんがへださなければいけない」

亡き妹・トシを救う方法としての詩、と考えると、「青森挽歌」はどのように読めるでしょうか。

EDITED BY

森大那

1993年東京都出身。作家・デザイナー。早稲田大学文化構想学部文藝ジャーナリズム論系卒業。2016年に文芸誌『新奇蹟』を創刊、2019年まで全11巻に小説・詩・批評を執筆。2018年にウェブサイト&プロジェクト『彗星読書倶楽部』を開始。2020年に合同会社彗星通商を設立。

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