第2回 ニーチェ『ツァラトゥストラかく語りき』読書会
今年2月に開催し大好評だった、
ニーチェの哲学書『ツァラトゥストラかく語りき』を読む読書会の2回目を開催します!
5/15追記:
お申込みは締め切りました。第3回も開催が予定されておりますので、ぜひご参加ください。
開催日:
5月19日(日)
時間:
14:00〜16:00
場所:
台東区『弥生坂 緑の本棚』
参加費:
1000円
定員:7名
課題図書:
ニーチェ『ツァラトゥストラかく語りき』(河出文庫、佐々木中訳)
(佐々木訳でなくてもOKですが、ページ数や訳文を佐々木訳準拠で進めますので、ご了承ください)
申し込み期限:
5月14日
お申込みフォームは一番下です↓
よければ読書会の紹介ページもご覧ください。
2回目で初参加でもOK。
今回ももちろん、哲学書なんて読んだことない、ニーチェなんて名前しか知らない、という方々も参加可能です(初回でも、ニーチェを読んだことのない人だけだったのですから!)。
前回の内容を読み直すところから始めますので、第2回で初参加の方も問題なくついてこられます。
前回は「ツァラトゥストラの序説」の最後まで到達したのでした。
そんなわけで、今回も読む範囲をP.67まで=「読むことと書くことについて」の最後までにして、そこに到達するのを目標にしましょう。
「そこまでは読めない!」という方は、読めるところまででOKです。
要項
以下、前回のコピペです。
読書会の内容:
今回は、ニーチェや、哲学全般について何も知らない人が集まって、意見を交換し合い、みんなで知恵を絞りながら読み解いてゆく、そんな実験的な回にしたいと思っています。
もちろん、管理人の方でガイドラインを用意しているので、行き詰まったり、退屈することはありません。
特定の読み方や定説を押し付けることはありません。今回は自由に読んでみましょう。
哲学書を読むのは、時間もかかるし、すんなりとは分からないことも多いものです。
だからこそ、参加者の力を合わせて読み解く…… そんな読書会にしたいと考えました。
参加対象者:
課題図書について詳しくない人。
ニーチェなんて名前しか聞いたことない、
いや名前も聞いたことない、
哲学書を読んだ経験がない、
でも読んでみたい気持ちはある。
そんな人をこそお待ちしています。
もし詳しい人でも、全くの初心者が集まり話す会であると承知していただけるなら、参加可能です。
(ニーチェ研究に基づく議論をしたい方、哲学全般の知識を得たい方の参加はご遠慮ください。ご希望に沿えない内容になります。)
ちなみに管理人は……定説やニーチェの他の著作も含め、すでにそれなりに読み込んでいます。 が、そこらへんの知識は封印して、参加者の皆さんの読解を充実させる役に徹します。 (もちろん、管理人の読みを質問されたら、お答えしますけどね!)
5/15追記:
お申込みは締め切りました。第3回も開催が予定されておりますので、ぜひご参加ください。